買い物が楽しくなる!?豆知識&雑学 厳選ネタ30選


てん

商材を勉強していく中で、面白い豆知識が増えました。

この記事を書いた人(プロフィール)

  1. 名前:てん
  2. 職業:現役の通販バイヤー
  3. どのくらい:年間600商品仕入れ
  4. 2002年から20年ほどのベテラン
  5. プライベートでもジュエリー&ファッション雑貨
    セレクトショップを運営中

お買い物が面白くなるかも!順番に見てみましょう

目次

クロコダイルの豆知識と雑学



高級品とされるクロコダイル。面白い雑学が満載でした

クロコダイルのバッグや財布などを買うときに思い出してほしい豆知識と雑学

クロコダイルは食用に養殖したものの副産物である

革製品のために捕獲するわけではなく、食用のために養殖され、中の肉を捌いた後残った革を革製品としてバッグなどにするために革を素材として販売。

ちなみに、肉を食べに行ってみました。
ワニを食べる 体験レポート

ワニの卵は孵化する温度でオスかメスが決まる

衝撃ですが、養殖の際、卵を孵化する温度が32.5〜33度で雄が生まれるのだそう。(種類による)

テキストから発見トリビア。面白いんですよ〜



体が大きい方が大きな原皮が取れ、高く売れるので、業者は雄を産みたい。

だから、オスが生まれるように上記の度以上に設定するらしいです。

クロコダイルは種類によって性格が異なる

シャムクロコ、ナイルクロコなど種類によって性格が違う。

グループで飼育しないと孤独で弱ってしまうのがナイルクロコダイル。

気性が荒く、グループで育てると喧嘩して引っ掻いたり噛み付いたりしてしまうのがシャムクロコ。

シャムクロコはそのため、1匹づつ育てないと原皮に傷がついてしまいます。
そのため、シャムを育てるのは1匹に1区画を用意するなどするので、スペースを用意するなど
手がかかります。

クロコの製品のグレージングに白は滅多にない

グレージング(シャイニングクロコダイル)にするとき、
その加工工程において、色の淡いものは原皮のシミなどが目立ってしまいます。
そのため、白いものなどはほとんどないそうです。

そのため、色の薄いものでは原皮のあらを隠すことができず、染料で染め上げます。
白い艶やかな仕上がりでクロコダイルの不模様があるものは、
ほとんどが牛革のクロコ型押しかと思われます。

型押しか本物のクロコかは目視では判別不可能

切断面を顕微鏡で調べないと、それが牛革のクロコダイル型押しか、
本物のクロコダイルかは判別できないのだそう。
製品になったものを店頭で見ただけでは、区別できないんですね。

安すぎるクロコダイルは密猟されたものである

クロコダイルはワシントン条約で管理されています。
そうでもしないと、密猟をしてその原皮を高くやりとりしてしまうからです。
特に、養殖ではなく、狩でワニを捕まえる国もまだありますので、
安く売られたものは、さまざまな管理をされていないで入手されたクロコ。

乱獲を防ぐために、安すぎるクロコは買わないことです。
ちなみに、安すぎるクロコとは、途上国の露店で売られているようなもののことを指します。

ヒマラヤクロコ・パイソンのナチュラルは黄変する

ヒマラヤクロコダイル、パイソン(へび)のナチュラルは黄色くなります。(黄変)

そのため、ナチュラルを買うときはそれを踏まえて買えば良いのですが、
黄色くなるのが嫌なら、濃い色で染めたものを買ったほうが良いです。

おすすめのエキゾチックレザーは別記事参照

真珠に関する豆知識&雑学

てん

美しいジュエリーになる素材、真珠について、驚きの事実をまとめました。

真珠の養殖、残酷な造られ方をしている

真珠の養殖現場では、挿核する時に貝に外科手術を施します。
無理やりこじ開けて核を入れるんです。
痛そう!!

あこや真珠の養殖については別記事にて詳しくレポートしています。
真珠の作り方が残酷 痛そうでショックだった話

自分が鏡のように映るようなものが良い真珠

真珠の評価ポイントはいくつかありますが、
一般の人が選ぶときのポイントは一つで、「美しいか美しくないか。」

それは、
真珠の表面が金属の表面や鏡のように、自分を反射して写すようなものを選ぶと良いです。

テリ、マキの良いものがこのような仕上がりになっています。

あこや真珠の貝柱は美味

筋力がありしっかりとしているあこや真珠の貝柱。
真珠の養殖を行う地域で販売されてもあっという間になくなってしまうため、
なかなか県外にまで出ないのだそう。

また、足がはやく、冷凍しても味が落ちたり、
生でもすぐに痛むことから、収穫されたらす具に食べないといけない足の速さが原因らしい。

美味しいですよ。生の貝柱にお醤油を垂らして食べるのが一番好きです。
浜上げの季節(11−2月の間)に、志摩や宇和島に行くときっと見つけることができます。

あこや貝の供養祭がある

1年に1度、あこや貝の供養のために
供養祭があるのだそう。

真珠そのものは、育てさせ、最後収穫する際に貝の命をいただいているからですね。

価値は重さで決まった

「匁(もんめ)」という言葉がありますが、これは元は真珠の重さの単位の言葉でした。

真珠は、その昔重さでやり取りされ、
大きな真珠ほど重く、価値が小さい真珠よりも高く値付けされてきたのです。

今では、重さだけでなくいくつかの評価基準によって評価されています。

しかし、極小のベビーパールが軽く、高値がつかないから簡単に作れて価値がないといういうこともないし、
逆に、作るのに技術が必要だったりします。

作る業者にとっても、高値で買ってくれない=手間ばかりかかって儲けが出ない商売になって作るのを嫌がると、
流通量が減るので、市場に出回る数が少なくなり、逆に価値が高まったりもします。

今では、技術が進歩したり、市場の流通の環境など、いろんな事情がにより価格が決まってくるようになっており、
大きさだけで値段が決まってくるという構造ではなくなりました。


真珠のネックレスの長さは、業者の売買の管理のしやすさで決まっただけ

糸に通して真珠は売買されます。
その長さは1本何センチ、と業界で決まっています。

この1本の長さで仕入れを行うため、端数が出てしまいにくくするため、
マチネ、プリンセス、オペラ・・・など長さに名前がついていて一見素敵ですが、
管理しやすく端数が出ない長さでネックレスが作られています。

消費者目線ではなく、端数がでないためのネックレスの長さの基準と聞くと、
なんだか残念です。

あこやのナチュラル(ブルー)青色は”血液”が混じっているため

これはまだ事実は解明されていないようですが、あこやの「ナチュラル」と呼ばれる
青みがかったあこやの色の正体は・・・

真珠になる過程で出来上がったあこや貝の血液の可能性が高いようです。

真珠層が核の上に巻く間に、
血液が真珠層の間に入り、その上に干渉色の真珠層が重なっていくことで、青く見えるのだそう。

実は血液の色だと聞くと、少し痛いような、かわいそうな気もしてしまいます。

写真は共にあこや真珠。
左の白いネックレスが一般的な白。
右側のピアスが青味がかった「ナチュラル」。美しいブルーです。

片穴で勝負できる真珠は両穴より価値が高め

ピアスやペンダントトップなど、片方に一つだけ穴を開けて楽しむ真珠を「片穴」、

貫通させてネックレスなどにして真珠を楽しむ真珠を「両穴」と言い、真珠の価値としては、片穴の真珠の方がより高価。

両方から穴を開けて糸などを通して楽しむのが両穴で価値は片穴の方が高いと思われますが、
様々な事情で片穴の価値があるのに両穴にしてしまうこともあります。

エクボや傷など、隠したい部分に穴を開けるためで、正面に見せたい側、隠したい部分などその真珠の個体を一つ一つ見ながら穴あけ作業をします。

そのため、ネックレスなど貫通させて楽しむものよりも、一つだけ穴をあけるピアスや、リング、ペンダントトップにする珠が相対的に高く評価されます。

毛皮(ファー)の雑学

てん

毛皮(ファー)にも、驚きのことがありました。

安いファーは原皮を引き伸ばして作っている

原皮を、そのまま使用するのではなく、
小さな原皮を伸ばして大きくし、襟巻きやバッグなどにすることがほとんど。

こうすると、小さな原皮でも、大きく見えるからです。
ただし、毛の密度が薄くなりますが。

高級品は引き伸ばしたりせずに原皮をそのままのサイズで使うので、
毛量もオリジナルのままで、たっぷりな毛並みを楽しむことができます。

買うときに、同じサイズの襟巻きなどを並べて、
毛量に差があれば、原皮の加工の差を見ることができます。

高額なものは、原皮を引き伸ばしていないので、
毛量もボリュームがあり、毛流れも楽しむことができるなど、安いものと差は歴然です。

sagaシルバーフォックスは本来は真っ白

元々持っている色素が真っ白なので、
毛皮は真っ白です。

でも、クオリティにより自然のものなので色が真っ白じゃなかったり
シミがついているなどももちろんあります。

そのため、
真っ白の素材をそのまま生かし、薄化粧を施すだけで美しい仕上がりになっているという点で薄い色のものは原料として良質といえます。

カシミヤの雑学

てん

「カシミヤ」に関しても雑学を発見。

アザミがひっかかって起毛してしまったことが始まり

「カシミヤ」は柔らかなふわふわトロトロな肌触りが特徴。

この少し優しく起毛していることで、優しい風合いが生まれます。
これはナポレオンの時代に発見されました。

効果なカシミヤを纏い馬で移動している時に、アザミの咲いたエリアを通り、
着ていたカシミヤがアザミのトゲトゲの花に引っかかり、カシミヤ表面に引っ掻き傷がつき、起毛。

この起毛してしまった風合いが優しく、逆にその風合いが好まれ、
さらに暖かく保温してさらに良い、ということを発見。

それ以来今でも、高級なカシミヤは、ナチュラルなアザミで起毛させ、加工を施しています。
安い加工にするときには、スチールの棘のついたローラーで起毛させるのだそう。

カシミヤで有名なジョンストンズというブランドのマークには、トゲトゲのアザミがモチーフになっていますが、
このあざみの起毛が由来しています。

カシミヤはヤギの毛

カシミヤヤギ、と聞いたことがあるかもですが、
ウールマークのウールは羊の毛を、
カシミヤ、山羊の毛を刈ったもの。

どの生き物の毛なのかによって、違います。

そのやぎがどの地域に生息するのかによっても、さらに細かくカシミヤの種類が分かれます。

ベレー帽の雑学

おしゃれ上級者の男性が被っているイメージの高い、ベレー帽。
古い書物などを見ると、イギリスやフランス軍がベレー帽をかぶっている写真があります。
なぜ、今やオシャレ感度の高い方のアイテムであるベレー帽が、昔は軍隊の被り物だったのでしょうか?

それは、
ベレー帽はかつて「強いものの象徴」とされたからだそう。

というのも、ナポレオンの時代に
フランスの軍隊で戦いの時に活躍した、優秀な兵士を集めてみたところ全員が「ベレー帽をかぶっていた」ところに由来します。

どういうことか?
昔は、兵隊に入隊し戦ってきた人は、あらゆる人がおり、中には羊飼いなどの農民も含まれていました。
戦いの場に出る時に
羊飼いは羊飼いたちの普段の装いで戦いに参加。

普段から野山を駆け巡り羊を追うのに防寒や髪の毛などをまとめるなど、
羊飼いの作業に役立つ作業衣として、頭にベレー帽をかぶって暮らしていました。

このベレー帽を被り、彼らは戦いに出たのですが、
普段から野山を駆け回る彼らの足腰の強靭なこと!

その、強靭に鍛えられた肉体を持つ羊飼いたちは、大変な活躍を見せたのだそう。
「戦って手柄を立てた優秀な兵士」を集めると、みんな羊飼いで
頭に帽子をかぶっていたことから、
「ベレー帽は強い優秀な人の象徴」とされるようになったのだそう。

そこから、軍隊の制服として
頭にベレー帽をかぶるようになったのが起源だそうです。
ちなみに、フランス軍は、左側に倒して被り、イギリス軍は逆だそう。

側面にボタンが付いていて、それを見せるようにかぶるのだそうです。

ちなみに、羊飼いが被っていた元祖ベレー帽は、
今のベレー帽よりも大きく、今の頭の上に載せるお皿のような大きさとは違い、
大きくてふんわりとしたもので、着用していて暖かなものだったそうです。

鍋の雑学

てん

キッチンツールである鍋を買うときに覚えておきたい豆知識

こびりつきにくいコーティングは実は熱に弱い

こびりつきにくいコーティングを施されたフライパンやお鍋。
このコーティング剤は高熱に弱いのが特長。

そのため、使う時には中火で使うのが鉄則です。

高額な鍋でも安い鍋でもそうですが、
簡単に買い替えられない高額な鍋などは、「強火はつかわない」、「中火で温める」「油をひく(コーティングを守る)」など手をかけるのが、コーティングを守る秘訣だそう。

万が一高い鍋のコーティングが剥がれても、コーティングを掛け直してくれる業者はいます。
フライパンのコーティング剥がれ対策

中華鍋は洗剤で洗ってはいけない

鉄のフライパンには油膜がありますが、これを綺麗に洗剤などで洗って落としてはいけません。
油膜で鉄を守るため
たわしで水で擦って終わり。
メンテナンスはやりすぎると逆効果です。

フライパンでもご飯はたける

蓋さえあれば、フライパンでもご飯は炊けます。筆者は炊飯器は不要派。
炊飯器はいらない・炊飯器なし生活のメリットデメリット

きっちりと締まり、ある程度重さがある蓋があれば炊けるのでお試しあれ。
ちなみに、コーティングしてある鍋でご飯を炊くと、使い終わった後に洗うのがこびりつかないので楽です。

フライパンで焼くトーストは美味しい

特に鉄のフライパンを熱して高温にして

トーストを焼くと、表面がカリッとして美味しく焼けます。

トースターのように使えるので、やってみてほしい使い方です。

割れる鍋がある

ホーロー鍋は、表面がガラスでコーティングされているので、乱暴に置いたりなどして

このコーティングにヒビが入ると、かけたり割れたりします。(ホーロー鍋は割れる

ピンク色は金(ゴールド)を混ぜていることがある

シャスールの鍋で、ピンクの色を出すとき、金(ゴールド)を入れていることがあります。
ブランドにもよるし、
シャスールの鍋のピンクが全部そうという訳でもないのですが、
ピンクには金が混ざっているものがあるというのはすごいこだわり。

洗剤の雑学

てん

いろんな種類の洗剤についての雑学は・・

クリーニングでは汗の汚れは落ちない

万能に思えるクリーニング、実は油汚れを落とします。
油で油を落としているのです。

でも、汚れの種類は
水で溶ける汚れ、
油で溶ける汚れ、
上の二つでは分解しない汚れがあります。

油で油を落とすクリーニングでは、
水分で分解できる汚れを落とせません。

つまり、汗や水で落ちる汚れです。
こういうのは、ご自宅で落としたのち、クリーニングに出すか、
全ての汚れを落としてくれる洗剤を買うかしかありません。

クリーニングに出したら、汗ジミが取れないで戻ってきた、などはこういう理由。

オシャレ着用の洗剤でクリーニングいらずになる「ハイベック」(口コミ)のレビューご参照ください)

石油系洗剤は自然に帰らないため、家庭から出る排水は環境汚染する

洗剤の成分を見てみると、「石油系」とありますが、
これは石油が混ざっているという意味です。
石油に由来した汚れ落とし成分が入っているんですよね。

ご存知の通り、石油は分解されません。

だから
石油系の洗剤を家で使うと、
水で使えば水溶液となって、薄まった石油を含んだ洗剤を流すことになりますが、
薄めたものでも自然にはかえりません。

つまり、環境に優しくないのです。

洗剤は排水口に流してはいけない

洗剤が石鹸由来の無添加のものなら話は別ですが、
一般的に流通している洗剤は、石油系。

これを排水口に流すと、そのまま下水として海に流れていきます。
使用する分には仕方がありませんが、
もし使用期限などを過ぎた石油系洗剤があって捨てたい時には、
排水口に流さずに可燃ごみとして捨てましょう。
液体洗剤の捨て方

しかし、洗剤を選ぶときに、自然にかえるとうもろこし由来の洗剤など川・海に流せる洗剤もあります。

液体より粉末の方が洗浄力が高い

砂糖と、砂糖水だと思えば良いのかもしれませんが、
洗浄剤の結晶が粉末タイプ、
それを扱いやすくするために開発されたのが液体。

液体は水で結晶を解いたもの=薄めたものです。
なので、洗浄力が高いのは粉末と言えます。

洗濯洗剤 液体と粉末どう違うのか?

ドラム式洗濯機は洗濯物にダメージ

お水を洗濯槽に溜めてその水流であらう全自動洗濯機と、最近はやりの高級家電である、ドラム式洗濯機。
後者は洗濯物を、洗濯槽に叩きつけて洗うので、洗濯物には非常にダメージ。
それがドラム式洗濯機はやめておけ、と言われる理由です。

衣類についたファンデ・ボールペンは落とせる

女性なら、白いシャツの襟首にファンデーションがついたり、
男性ならワイシャツのポケットにボールペンを付けたりなどして絶望したことはありませんか。

実は家庭で簡単に落とせます。
油汚れを落とす「油溶性」の洗剤を使うと落とせます。

ファンデーションが服についた場合の落とし方」をご覧ください。

除菌するものとバイオ系は使う順番を誤ると効果がない

排水管の洗浄液やお掃除洗剤などで、強力な「除菌剤」を配合したものがありますが、
これを使うと、「バイオ系」の洗剤に含まれる納豆菌が全て「除菌」されてしまいます。

もし併用したいなら
まずは除菌剤で0の状態を目指して「きれいにし」、その後納豆菌などが含まれる洗剤(お掃除ほっといて)などバイオ系洗剤を使うという順番で使いましょう。

掃除後の雑巾に汚れ落としの洗剤をかけると雑巾の汚れ離れも良くなる

雑巾の種類にもよるかもしれませんが、
汚れ離れをよくするための裏技として、掃除が終わったらその雑巾に掃除洗剤をかけると、
雑巾から汚れが取れやすくなります。

そもそも汚れ落としの洗剤は、対象物から汚れをとれやすくするものなので、
こうすると雑巾から汚れが落ちやすくなり、雑巾も長く使えますね。
スペースショットという洗剤で掃除した後、雑巾に汚れた部分に吹きかけて洗濯したら、すぐに雑巾が綺麗に。

洗剤の消費期限は3年以上あるものがほとんど

実は洗剤は3年、と消費期限を定めているものがほとんどですが、
メーカーさんに伺うと、「実はそれ以上持つ」と言われることがほとんど。

ただ、販売店や買った方の保管の仕方の全てを見ているわけではないので100%そうと言い切れないから言わないだけ。
作った側からすると10年でも持つ、というのが本音。

油汚れを劇的に落とす洗剤はコーティングまで落としてしまうことがある

油汚れを分解する洗浄剤の中には、あまりにも油分を分解するパワーが凄すぎて
コーティングまで分解してしまうものもあります。

ニスなどが禿げて、輝きを失うこともあるので、注意が必要です。

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