会社を辞めたい40代独身女性のわたしがブログを始めた理由

この記事を書いた人(プロフィール)

ダフネメリアと申します。よろしくお願いします
  1. 名前:ダフネメリア
  2. 職業:現役のバイヤー
  3. どのくらい:年間600商品仕入れ
  4. 記録:1日の最高売上1商品で3億円
  5. 2002年から20年ほどのベテラン
目次

自分が「かわいそう」。会社をやめたくなった。

ああ、会社を辞めてしまいたい。
そう思ったことなんて何十回もありました。
商談のふりをして リクルートに行ってみたこともありました。

会社の人事とは乱暴なもので、
当人の意思とは関係なく、「逆らうことのできない」命令ですね。
乱暴だなあと思います。

今の会社にかれこれ10年ちょっと。
極めて乱暴な人事異動で パワハラで次々と人がやめてしまうチームがありました。

パワハラリーダー、パワハラマネージャー、パワハラ部長、パワハラ本部長という
4重のパワハラを受けている気の毒なチーム。

チームには4人の部下がおり、
チームメイトはどんどん入れ替わり、社外からとってももちろんすぐに居なくなる。

そこで、足りなくなれば 社内から生贄のように誰かが無理やり連れて行かれ、
それなりの言い訳で 会社を辞める者、ある日突然来なくなる者、が続出し、
生贄の順番がわたしに回ってきました。

「メンタル強そうだから」という理由で、配属。
結局そこには、私よりも前にいた先輩が猛烈ないじめの集中攻撃を受けていて
先輩がこなくなったところまでは私は まあまあ普通に仕事をしていました。

しかし、この先輩が連休明けに会社に来なくなると、その矛先は私に。

結局、「やめるっていつでもできるなあ」と思う気持ちで、
私は 耐えてしまったのでした。

でも、あの時期 私は今にして思えば「適応障害」ってやつだったんだろうなと。

さっさと病院に行き、5000円くらい払って診断書をもらって提出する手もあって迷いました。
何がバカらしいって、
会社の内部監査から
「あなたは パワハラを受けている。
上司をパワハラで訴えてくれませんか」と言われたこと。

悪いけど、私はそんな暇じゃない。
そしてそんなエネルギーもない。
そんなこと、私がやることでもないし。

訴えたところで私が不利になるだけだろうな、と 
内部監査からも逃げまわった。

結局、一番辛かった時代に助けてくれた先輩がその時も見かねて助けてくれて
人事部長に直接ネゴをしてくれたことで、私は異動させてもらえました。

でも、そのあとはまた別の人が私の代わりを埋めて、その人たちは変わるがわる、
会社に来なくなったりまた、いなくなっていたわけです。

変わらないのは、パワハラ上司たちだけがずっとそこにいるってことだけど、
この4人を一掃したらいいじゃないかと 誰もが思うのに、
親会社はそこは目立つからやらない。

そして、そういう人たちのポジションは、
親会社から来た出向の人たちが全て座っている。

この会社で出世したい人はいても、出世ポジションは一つも残ってない。
しかも、出世しても大して給料は変わらないポジションしかない。

だったら、意味あるのかな。
この会社になぜいるんだろうか。
私は会社にいたいのかな。
なんでしがみつくのかな。

そう思いながら、
先輩が助け出してくれるまでの間、
人生の8割くらい費やす仕事の場として必須とはいえ
嫌いな環境、理不尽なことに接して体調と引き換えに得るものはなんだろう。

と思うと、

<何もない>という答え。
なんという絶望感。

私には「それではやめます」と選択できるほどの貯金もなく、
今の会社から出た後に何かできるだけのものもない、裸一貫の状態だったこと。
仕事しかしていないのに、仕事を辞めたら何も残らないな、と思ったこと。

自分が惨めでした。ただの奴隷じゃないか。
何のためにこんなに働いてきたんだろうか。

辞めるためには、
お金があり、やりたいことがあり、
「会社なんて辞めたって、生きていける」
「会社は趣味できているだけ」と言えるだけの
私の生活を守るものがなければだめでした。

辞めたい時に辞められない自分の”何もなさ”に愕然としながら、
いつかまた同じように辞めたくなった時、
気持ちよく辞められる準備をしておこう、と強く思いました。

ある程度、お金を貯めて。
やりたいことを自分の中に見つけてから、

スパッと、辞めたい時にやめらえる自分になっておこう。

私は40代の独身なので、会社員をしながら準備をしていかないと、
いっときの感情でやめてはあとで大変なことになってしまう、と思ったのです。

当時は、それでは何がやりたいのか、ということがわからなかったけど、
いざ「次に我慢しきれなくなったらやめる」ときめ、
そこに向かって準備をしました。

すると、
現在大手に勤めているので、
<元●●株式会社>の人間になってしまう、と。

その会社が嫌で辞めたのに、
やめてからなお、その会社の肩書やその会社の名前を出さねばならないんて嫌すぎる、と。

バイヤーが今の会社を辞めて次の仕事をする際に、
「元●●のバイヤー」と名乗っているのが未練がましく見えた自分がいました。

そこで、私は自分の過去は
勤めた会社の名前ではなく
見つけてきた商品でどんなバイヤーだったのか説明できるようになりたいな、と。

例えば、社内で異動になった時、
日用品のバイヤーがファッションになれば、
当然勉強は0からになり、
自分が日用品でものすごく売り上げを立てていたとしても、
「過去のもの」になる。

しかも、自分が作ってきたよく売れていた売り場は
後任によって売れない売り場にされてしまい、
自分が作っていた売れる売り場は見る影も無くなってしまうもの。

後に残るのは、
「あの人がその売り場のバイヤーをやっていた頃は、この売り場はよく売れていた」という、
昔話というか、伝説だけ。

社内ですらそんな言い伝えのような扱いをされるのに、
それでは社外の人間に自分のキャリアをどう説明するのかというと、
過去の売り場は消えて無くなっているわけですし、
説明しにくい。

そこで、
私は自分の見つけてきたものを少なくとも忘れないでおこう、
どんな商品を買ってきたのかを備忘録として残すことにしました。

冨永愛さんが
私がどんなモデルかなんて、ウォーキングを見て貰えばわかること。

と言っているように、
私は自分が買ってきたものを見せることでしか、
自分がどんなバイヤーなのかを人に自己紹介できなさそう、と思いました。

元パリコレモデル、とか、元なんとか、という自己紹介ではなく、
こんなものを見つけて売り場を作ってきた人です、という
これからの人生で自己紹介になるものを自分のために作ってみよう、

それが、このサイトを作り出したきっかけでした。

本サイトは、私の備忘録のために作りましたが
一般の方の買い物に役立つ機能があると思っているので、
一般の人の買い物に役立ったらいいなと、考えています。

40代の独身女性。生き方・仕事を考えた。

仕事を辞めたい。
会社が嫌。
会社での扱いがかわいそうな私。

そして、養っていく家族もいない、大事にするのは自分自身のことだけでいい。

であれば、私はどうやって生きていこうか。何をしてこれから生きていきたいのだろうか。

もやもやと自分が誰なのか、何をしたいのかわからないモヤモヤを抱えていたある日、
同年代の幼馴染との会食で、移住をすることを決めたという話を聞きました。

40代の独身女性の幼なじみが、地方移住を決めている。

私も、何かこれからの生き方を考えるタイミングなんだろうな、と。
一旦自分の中を整理してみるため、私は文章にして整理してみることにしました。

お金がない現実を直視

まずは現実を直視。
すぐにやめられないのは多くの場合、「お金どうしよう」「お金はあるんだっけ」。

お金が十二分にあるんであれば、すぐに辞めたって困らないわけですが、
躊躇する大半は、お金大丈夫だっけ、という現実。

最近ではFIREという概念が ブームでしたが、
1億くらい稼いで早期リタイヤするというのが流行っていました。

私は仕事はライフワークとしてずっと続けたいので、
好きな時に好きな分だけ仕事したいなという願望があります。

なので1億なんて貯めなくてもおそらく5000万くらいあれば引き続き稼げばよいという
サイドFIREというやつが憧れです。

お金があれば会社にしがみつかなくて済むなあ、と思うけど、
まずはちゃんと自分の資産を整理し、資産運用を勉強して向き合ってみよう、と。

節約するだけなく、きちんとお金というものを大切にしてみようとも考え始めました。
ちょうどコロナ禍だったので、勉強する時間はたくさん。

投資信託は2012年から始めていたものの、
コロナの暇なステイホームの時間に株式投資を勉強して、
自分のお金の作り方=生活基盤の現在を見つめ直してみました。

憧れは滝川クリステルさんです。なんと総資産3億。

自分で会社員時代のお給料を運用して増やしたのだそう。
すごいな・・・。

私も稼ぐものの、誰にも言わないでこっそりお金持ちになり
老後、好きなことをして生きていくのに、
躊躇ない生き方ができる人になりたいなあと思っています。

40代になった私は、「疲れた」独身女性だった。

今の自分の貯金を考えると、仕事しないわけにはいかない。だから転職は必要。
でも、パワハラなどで疲れ果てていた私は、何か行動を起こす元気はありませんでした。
自分がどうやって生きていきたくて、何がしたい人なのだろうか。
それすらわからなかったのです。

お金があれば十分あれば、会社を辞めるのに準備は不要かもしれません。
エイッとやめて、しばらく休めば良いのかも。

でも、私は独り身で 養う家族もいないとはいえ、
そして今ではパワハラの状況から抜け出せてはいたものの、
いつ何時、また嫌な目に遭うかわかりません。
そしてまた「異動」させられて疲弊し、自分が可哀想になるかもしれません。

その時に、エイッとすぐに辞められるように、
お金を貯めながらも
やめた後に何をするのか、なんとなくでも決めておいた方が良いと思いました。

やめた時はきっと、「くたくた。」 疲弊しているだろうと思う。
新しく何かを初めても それが軌道に乗るまでは 時間はかかるものだろうし、
きっと焦ってしまう。

例えばこの先、会社員でいて嫌なことが起こらなければ。
そうしたら定年まで 会社員を続け、
定年後に好きな仕事に軸足が移せれば理想的でではるけど。

でも、もしまた 理不尽な異動で健康を害することになったら。
その時に自分の人生を守るために、すぐにやめてしまえる自分になっていたかったのです。

「次の人生」の準備をスタート

そのためには
今から 少しでも、土日の趣味としてコツコツと進められるような、準備が必要。
楽しい準備であれば 苦にもならないし モチベーションも維持できると思っています。

そこで転職活動に使えるような、自身のポートフォリオになるものを作りたい。
転職に使うこととは別に、自分が今までに蓄えた知識と商品の備忘録を作っておきたい。

売り場を保存できない分、
自分のやってきたことを形にして残しておき、自分の積み上げを
会社のキャリアではなく、自身の足跡として懐かしく、楽しく、後で見た時に面白いものになっていたらいいなあ。

そんな思いで、備忘録として見つけた商品や知識を残すべく当サイトを作りました


だって60で定年を迎え、そこから やりたいことを考え出すのって
遅くありませんか。
そこから0から始めるとすれば、 形になるのは何歳なんだろう?


元々、文章を書くことが好きだったので、
備忘録を書くこと自体がとても楽しいのです。
だからきっと、「趣味の活動をしている」つもりでいます。

書くことで、当初はもやもやとしていた自分を見つけることができてきました。

突発的に会社を辞めてしまうのではなく
自分が 「会社が嫌」とは別に、「何をしたいのか」を見つめ直してみるには、
面白い取り組みを始めたな、と 我ながら思っています。

会社が嫌、 と 何をしたいのか、 は別のことのはずだからです。

会社をいつでも辞められるような準備をする、とは、
単にお金を稼いでその時に備えるというよりは、
次の仕事人生はどうしたいのかな、といつも考えて生きることとなり、
つまりは
自分を大事にすることでもあるのかもな、と最近思っています。

会社を辞めたい40代独身女性が会社にいながらできること

会社を何も考えずに辞めるのも一手ですが、
まだ余裕があれば、やってみても良さそうな具体的な活動を考えてみました。

「会社を辞めたい」気持ちを紛らわすもの、
「会社を辞める方向」で実際の準備を始めること、など。

やってみて思ったのが、
これらをやると意外とやめたい気持ちが和らいだり、
腰掛け会社員をしながら、別の収入を得るとか、
次の人生を考えるのに、苦しくはなくなるということでした。

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