
ただ節約していろんなものを「安いもの」に変えるとか、
切りつめて生活をする、ということだけが節約ではありません。
本サイトでは、買う瞬間だけは確かに出費と思えても、
コスパを考えると圧倒的に節約につながると思われる
主婦の家計の味方になる商品を3つピックアップしてみました。
それでは順番に見ていきましょう。
この記事を書いた人(プロフィール)


- 名前:ダフネメリア
- 職業:現役のバイヤー
- どのくらい:年間600商品仕入れ
- 2002年から20年ほどのベテラン
生活費を抑える方法 ①クリーニング代を節約する
家族の衣類、スーツやダウンコート、ご自身のカシミヤのニットやマフラーなど、
クリーニングに持って行くの、面倒な上に結構お金かかりませんか。
こちらの洗剤を買えば、家で普通に洗濯できます。
洗濯機に「手洗いモード」があれば簡単だし、
水でじゃぶじゃぶ洗うタイプの洗濯機でも使える簡単な洗剤ハイベック。
クリーニングに出す回数を減らす(なくす)
⇨ ハイベックを使ってコートもニットも自宅で洗濯する
⇨クリーニング代の削減
我が家も実家もこちらの洗剤に切り替えていて、
クリーニング屋さんに行く時は
着物かファー小物、レザーのジャケットくらいしか出さなくなり、
大幅にコスト削減できました。


生活費を抑える方法 ②お家ごはん・自炊を増やす
外食したり、惣菜を買ってくるよりも自炊をした方が節約できますが、
簡単に作るためには、時短レシピや簡単に作れるキッチンツールがおすすめ。
そして主婦なら当たり前なのが野菜などを上手に使うと、家計は助かりますよね。
野菜を簡単に栄養価も失うことなく調理するツールを駆使して・・
⇨ 失敗知らずの鍋クリステルを活用
⇨ シャスールで蒸し炒め調理
⇨ イワキ耐熱ガラスで 残ったら冷凍保存
⇨ 保存して食べられる
安い食材でも手をかけることなく調理器具に頼って簡単に自炊を味方にできます。
自炊なんて当たり前な主婦の方にはぜひ道具のバージョンアップで
プロ並みの味を。
これから料理を始めるお若い方の初めての自炊セットにも、料理が嫌にならないためには
失敗知らずの
良いツールで始めることをお勧めいたします。
料理初心者にはこちらの鍋が使いやすいかと


蒸し炒めという野菜料理が一番得意な琺瑯鍋はこちら。 割と料理上級者向けかも


作ったものが食べきれなければ、冷凍庫・冷蔵庫で保存。


生活費を抑える方法 ③水道代を減らす
お風呂中の水道を節水



水道代が一番かかるのはお風呂。
このお風呂の際に、シャワーを出しっぱなしにする家族がいるかもしれませんが、
家族がいちいちシャワー中、たとえば髪の毛を洗っている間にシャワーを止めて節水してるかなんて
なかなか大人になると確認できません。
そこで、いつものシャワーより節水してくれるタイプのシャワーヘッドに
切り替えてしまえば、
水を出しっぱなしにする家族がいても、ぐっと水道代が浮ます。
飲み物を節約
飲み物にお金を払っている場合には、
ぜひ蛇口をひねればお茶などでなく、お水が美味しい、という環境にできれば
お茶を買ったりわかしたりの手間も省けます。
飲み物をコンビニで買わない⇨水道水を飲める水にして飲む(クリンスイ)なら
蛇口直結タイプであれば一番ストレスがなく、料理にも使いやすい。
我が家ではポット型。一日に飲む水の量を決めているので、目で確認できますね。
カートリッジは割とスーパーなどでもかえますし、
ポットは色々互換性があるので、合わない形っていうのがほとんどないはず。
種類もいろいろあって面倒臭いように見えますが
何を濾過するのか?という説明が細かく書いているくらいなので
私は説明がきをいちいち見ないで「最も安いもの」などを買ってしまっています。
商品で生活の質を上げ、コストを減らす活動。
買う時は出費に思えますが、「1回あたりの計算」をすれば、
いかにコスパを考えられた商品か納得がいくはず。
お試しください!


まとめ
家庭で当たり前に使っている固定費、削減できるものもあります。
水道代、クリーニング代、食費。
我慢するのではなく、
節約できるものを買ってストレスのない暮らしをするのがおすすめ。
お試しください。