フォーマルバッグなら岩佐コード刺繍が美しい

2023-05-19

喪のバッグは　みなさんお持ちの基本の持ち物ですが、
ずっと長く使う　フォーマルのお席でのバッグは、
最初から　きちんとしたものや　
納得できるものを　持っておいた方が良いと思います。
フォーマルバッグといえば　
岩佐さんのバッグがダントツで　イチオシです。

トート型のタイプでたっぷり容量。
荷物が多くなりがちな　喪のお席でも、一つあれば大丈夫。

この記事を書いた人（プロフィール）

名前：ダフネメリア
職業：現役の通販バイヤー
どのくらい：年間６００商品仕入れ
２００２年から２０年ほどのベテラン
プライベートでもジュエリー＆ファッション雑貨
セレクトショップを運営中

岩佐　フォーマルバッグ　口コミ（使用感レビュー）

岩佐のバッグは非常に豪華な雰囲気。
作りもかなりしっかりと作られている上
コード刺繍の美しさに　真っ黒なのに非常に華やか。

荷物がたくさんあって　サブバッグと２つバッグを持つのが嫌　
という方にはおすすめ。

岩佐のコード刺繍のフォーマルバッグは、
喪のお席で　他の方と一味違ったバッグであることを表現できます。

仕事柄、
きちんとしたものを持っていないと恥ずかしいけれど、
フォーマルのルールに則していないといけないし、
さらに言うなら　通常のフォーマルバッグは　荷物があまり入らないのが
不便だなと感じていました。

この商品は、見た目のきちんと感は　ワンランク上で
フォーマルのルールに則っていて安心のため、
ずっと長く使えるバッグだと思っています。

また、買った時に箱に入っていますが、
喪の道具は　あまり出番がないものなので
家に置いてあるほとんどの時間は　「保管箱」に入れたまま。

それも、　いい加減な箱に入れると形が崩れそうですが、
とてもきちんとしっかりとした黒い箱に入っているので、
そのまま保管ができ、　こういう小さな気遣いも　ありがたいです。

岩佐　強いて言うなら　デメリットは？

私は　１５０センチと身長が小柄なので、
このバッグを持つと　バッグが大きく見えてしまいます。（泣）
このバッグの大きさ、マチの厚さが体に対して少し大きいので、
身長がある方、　恰幅の良い方におすすめかも。

岩佐　ワンランク上のフォーマルバッグ　　

フォーマルバッグといえば、いわゆる　蓋のついたタイプを、
皆さん必ず　基本セット、としてお持ちですよね。

基本的にはこのバッグは　ずっと使えると思いますが
容量が小さいお造りのため、
服紗と　手袋、ハンカチ、ティッシュ　くらいしか入れず
財布や携帯、　そのほかの荷物は別のトートバッグに入れて持たれる方が
多いかと思います。

年齢を重ねるほど
喪の席に出る機会は増え、そのストレスを感じることも増えると思いのでは。

そこで、　最初に買った基本的なフォーマルバッグではなく、
荷物がたくさん入るけれども、フォーマルの基準を満たした
素敵な　ワンランク上のバッグが欲しくなる。

でも、　なかなか高価だし、
デイリーに使えないのでどうしても　後回しになるものです。

だからこそ、
お母さまなどに特に　送ると喜ばれると思います。

お値段もしますが、
それに必ず見合った　素敵な見た目のフォーマルバッグです。

岩佐とは　どんなブランド？

ところで、
岩佐　とはどんなブランドなのか　というと、
フォーマルバッグの専門店。

最初は、着物のバッグや草履の専門店として創業しましたが
今の代になり　より　フォーマルの席にもてる　喪のバッグも増え、
最初は　名前を出すこともなく、展開されていましたが
今では　しっかり　会社の名前　岩佐　を　ブランドの名前にして
展開されています。

大阪といえば、バッグのメーカーが多くひしめく地域で
メイドインジャパン（大阪）の　日本人のものづくりを大切にし、
寸分違わず型紙を作って　布を裁断し、　組み立てていく緻密な工程は
日本人の細かい技術が光る、
美しい出来栄えのものづくりをしています。

他のフォーマルのメーカーでは
中国で作ったフォーマルバッグなどもありますが、
中の芯材の精密さや　組み立ての技術など
地味ながらも細かい技術力では比にならないもの。

やはり使用感や　高級感が違うところが、
このブランドが　中国製の安いフォーマルバッグに負けないで
岩佐といえば　フォーマルバッグ、　というところまで　成長した所以かと思います。

この岩佐は　喪のバッグのみならず、
華やかなお席でも使いたい　華やかなパーティバッグも　展開していますので、
一度　岩佐の喪のバッグを　お持ちの方は、
ぜひ　華やかな席にもつ　バッグを岩佐で　探してみて欲しいと思います。