槙田商店×スティグ・リンドベリ美しい工芸傘

美しすぎてずっと眺めていたいテキスタイルが、傘になりました。

スティグリンドベリのテキスタイル

それも、槙田さんの傘!
高級傘の私の憧れ、 槙田商店さんが、こんなに美しい柄で 作るなんて
絶対欲しい。

個人的には ふるさと納税で手に入れようかと思案中。

槙田商店の リンドベリの傘をご紹介。

この記事を書いた人(プロフィール)

  1. 名前:ダフネメリア
  2. 職業:現役の通販バイヤー
  3. どのくらい:年間600商品仕入れ
  4. 2002年から20年ほどのベテラン
  5. プライベートでもジュエリー&ファッション雑貨
    セレクトショップを運営中
目次

高級日用品 憧れの傘ブランド 槙田商店

どうしてこんなに絶賛するのか?
それは、日本の工芸傘といえば、山梨県が有名で
技術は 伝統的なしっかりと手抜きのない手法で作られているのに、
一本10000円以上する山梨の工芸傘のメーカーさんの中で、
ここまで傘生地に前衛的な柄を採用する、
モダンな感性のブランドは、他にないからです。

物づくりが確かな会社は幾つかあるけれど、
傘に採用する柄のセンスが ダントツで洗練されていると思う。
それが、このブランドが しっかりと確立された理由だと思います。

槙田商店とは

江戸時代から150年以上の歴史を持つ 甲州織の老舗傘メーカー。
珠子織で丁寧に織られた生地を織り、丁寧な物作りをされている。
市場で販売されている傘の多くが生地にプリントするものが多い中、
槙田商店の傘は珠子織りと呼ばれる織り方で1本1本丁寧に製造しています。
傘生地を見る角度や照明によって、豊かな表情を持っているように見えます。

スティグ・リンドベリ とは

【スティグ・リンドベリ】
テーブルウェアやテキスタイルのデザインからインダストリアルデザイン、
絵本、パブリックアートまで多岐にわたり活躍した
スウェーデンが誇る戦後最大のクリエイター。

おしゃれな女性へのギフトにおすすめの理由|自分では買えない高級日用品

傘は傘でも、余程目が肥えていない限り
高級な傘をお持ちの方はいらっしゃらないと思います。
良い傘をご存じの方は、
持ち物も良いものをお持ちの方が多いと思われ、
この傘が いかに珍しく、 面白い物作りをしているか、
わかっていただけるはず。
この傘の美しさに見惚れても、
なかなか傘一本に17000円前後自分のために買うことは
現実的には すこし勇気が入りますが、
そういう贅沢品だからこそ、
人からいただけると嬉しいもの。

長く使っていただけるのにふさわしい傘で
さしていればきっと、素敵な傘ですね、と人から声をかけられることもあるかと。

この柄はかなり個性的なので、
暗い雨の日でこそ、派手目の傘の方が元気をもらえると思いますが、
暑い夏の日でも 日差しに負けないエネルギッシュな柄。

雨傘としても、日傘としても使える傘です。
本当は、さらに美しいのは 長い傘ですが、
利便性を考えると、折傘の方が ユーザーが多いので、
こちらをご紹介。

リンドベリの傘は他にも展開があるので、
もう少し個性的度合いが 緩いものもあると思うけれど
私は 個人的に この傘をさしている女性って素敵だろうなあと思います。

画像は3色展開のうちの「レッド」ですが、
他には グリーンとブルーがあり、 グリーンはとてもミステリアスな雰囲気なので
神秘的でミステリアスな雰囲気の女性には、そちらもおすすめ。
レッドはどちらかというと、
お洋服でも レッドを堂々と着られるような、
真っ赤な口紅が似合いそうな 華やかな女性に似合いそうです。

ふるさと納税|槙田商店の傘 見つけました

山梨といえば、 高級傘。
というのも、 昔山梨県では 養蚕をしており、
絹が生産されていたので、
その絹を使った高級な傘が 工芸傘として作られ
良い作り手が この辺りに集まっており、さらに産業として
発展していったと聞いたことがあります。
今でも山梨といえば良い傘、というイメージが私にはありますが
やはり ふるさと納税で 出されているようですね。

ふるさと納税ついでに、この傘をいただけるのであれば、嬉しい!

他にもふるさと納税に出されている名品を別記事にて特集しました。

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