レインシューズ&スニーカーレディース(靴)特集
①コンバース レインスニーカー
レインシューズなるものは持っていたけれど、
サイズが若干実は小さく、かといって お気に入りも見つからないので
我慢してはいていました。
レインシューズは一番有名なのはメリッサですが、
今では 普通のスニーカー の見た目で防水シューズを探していました。
いつも コンバースの黒を履いていて、
「このまま この靴が 雨で濡れても 大丈夫な仕様だったら良いのにな」
と思っていたから。
そのリクエストにそのまま答える形で登場しているのが、
コンバースの こちらのシューズ。
見た目はいつものキャンバスのスニーカーと同じで
ラバーで できています。
商品名は、「レインシューズ」ではありませんが、
雨の日対応のスニーカーという位置付けのよう。
メーカーHPによると、
「インジェクションE.V.A.のアウトソールを搭載した
軽量オールスターアウトソールのラバーパーツは意匠をアップデートし、
防滑性を向上。
通気性とクッション性に優れたオープンセル構造のウレタンインソールを採用。
アッパーにはラバーライクな撥水素材を採用し、オールインカラーでアレンジタン部分はガセットタン仕様で水が入りにくい構造CONVERSEが提案する、
新しい付加価値を搭載した雨の日でも履きやすい一足」
とのこと。
つまり
雨の日の レインシューズは、滑りやすそうなイメージがあるけれど、
従来の型から 足の裏の 滑りにくさ を向上させ、
蒸れやすそう!だし、履いていて疲れそう というネガティブな意見には
インソールを柔らかな 履き心地にすることで、
刺激を吸収してくれて、 より通気性良く過ごせるよう、
インソールで 解決。
外側は、ラバーに見せるものの、ラバーではなく
撥水加工を施した人工皮革の素材を使っているとのこと。
知らなかった!ラバー(またはそれに準じる素材)だと思っていました。
確かに、ラバーを使ってしまうと
重くて 暑く、むれちゃうと思うので、
ラバーに見せる撥水素材なんですね。
手に取ると、”ゴムくささ”を感じないのも うなづけます。
これにはちょっと驚きました。
そして 面白いのが このシリーズの商品のキャッチコピー。
<この星の 全ての天候 オールOK>
晴れている時には真っ黒なスニーカーとして。
雨の日はレインスニーカーとして。
このコンセプトは、
いつでも コンバースを履いていたいのに、 と思うコンバースファンには
グッとくるだろうな と コピーに感動。
ちなみに、使用感としては、
確かに
蒸れにくく、インソールがふかふかしているので、
従来の 薄い底のレインシューズは履いていると 足が疲れてしまう、と言いことは
いくぶん軽減されています。
スニーカーと比べたらダメだけど、
いつもコンバースを履いている人からしたら、履き心地は 大差ないのかも。
その上、コンバースは 屈曲する部分がボロボロになりやすいものの、
このレイン対応シューズだと 一体型のような成型でできているとすれば、
ボロボロになりにくいかもしれない。
これは もう少し何年か履いてみないと検証できないけれど、
通常のキャンバスのコンバースよりは長持ちするかもしれないなと思いながら
履いています。
コンバースのラインナップとしては、
黒だけではなく、白や カーキグレーもあるよう。
紐ではなく、 マジックテープ で止めるタイプもあるようです。
②オン ウォータープルーフ(防水)スニーカー
世間で一気に見かけるようになったスイス生まれのスニーカー、オン。
クラウドというソールに特徴のあるスニーカーで、「まるで雲の上を歩いてるみたい」と愛用者というか中毒者がいるブランド。
普通のスニーカーもありますが、
雨の日に履きたい防水スニーカーとしては有名かつ一押し。
お値段は、まあまあしますがオシャレスニーカーで、しかも防水だから仕方なしかなという所感。
③白いレインスニーカー
ところで
私のイメージでは、
ブーツとか、パンプスの形のものなら レインシューズはたくさんありましたが
写真のように見た目がスニーカーのレインシューズがあるのですね。
最初、気付きませんでした。
ご予算もう少しあげれば
こちらでもよかったなという白いレインスニーカーを発見。
ブーツだと 着るものとの合わせ方が難しいので、
スニーカーだと その辺りが簡単です。
④スニーカーカバー
手持ちのスニーカーがあるから、さらに買い足すには下駄箱の整理方始めないと。。。という方には手持ちのスニーカーにかぶせるだけ。
価格もお手頃で、会社に置いておくとかでも 良いかも。
雨対策でおすすめの傘は 別記事に書きましたので良ければどうぞ。