ワンダーシェフ圧力鍋クチコミ圧倒的に安心して使える！

ワンダーシェフというブランドを聞いたことがある方は圧力鍋を買おうとされている料理初心者でしょうか。

そもそも・・・

この記事を読むとこんなことがわかります。

自分で料理して健康管理をしたいという結構志向の高い方には、

鍋という道具と一緒に、合わせて”何をどのように調理するか”知識も身につけるのもおすすめです。

→【食育栄養アドバイザー講座】

まずは・・・この圧力鍋が

ワンダーシェフ　圧力鍋　口コミ（使用感レビュー）

私が日用品のバイヤーになり、初めて使った圧力鍋がこちら。

最近では　圧力鍋の家電が出ていますが、
やっぱり　「圧力鍋」というものが　どんなものなのか　知りたいので
使ってみたのです。

振り子を拡大。

最初は噂に違わず

「プシュー！！！！！」と言い出し、
シュッシュッシュッシュ・・・・　と蒸気を吐き出し、
上についている　振り子のような　物がカチカチなりだしたので
爆発するのでは！！！！　と　非常に怖かったのを　鮮明に覚えています。

付属のレシピ通り、
蒸気が出てきたら弱火にして何分で火を止めて
減圧を待つ、という説明通りにしたら初めての調理にかかわらず
美味しい白米も玄米も　失敗知らずで炊けました。

怖かったのですが、
失敗なく、　簡単に　煮込み料理も　炊飯もでき、
一つ持っていれば　結構いろんな料理ができることがわかり、重宝しました。

ワンダーシェフ　圧力鍋　デメリット

強いて言うなら、
最初はものすごく怖かったです。

ガスの火を小さくするにも
ガス台に近づくことが怖かったです。

でも、これはこの鍋だからではなく圧力鍋全般に言えること。

ワンダーシェフのモノづくりや構造などを勉強すれば安心だってことがわかりますので、
慣れてきます。時間の問題です。
圧力鍋を今までに使ったことがある人は大して驚かないと思います。

ワンダーシェフ　圧力鍋　おすすめの理由　

それでは、このメーカーの圧力鍋について理解すればなぜ恐怖心が薄れていくのか？

紐解いてみます。

ワンダーシェフの圧力鍋は安心設計

この会社はいろんなサイズの圧力鍋や、料理の専門家と
圧力鍋にあったレシピの開発などをしています。
この会社の圧力鍋ならどれを買っても大丈夫。安心設計のプロフェッショナルです。

会社のサイトを拝見すると、家庭用とプロ用とページが分かれていることからわかるように、
基本的にはプロが使うものを作る会社が一般ユーザも使えるものを開発している、
圧力鍋専門のプロフェッショナル。

手入れが楽（洗いやすい）

パッキンと蓋が簡単に外せます。だから、洗いやすいんです。

蓋を裏返してみると、分厚いパッキン。

簡単に外して、またつけられます。
掃除が楽。

中でも一押しの品番とは？

鍋ひとつで　炊く、煮る、蒸すはもちろん焼く、もできますが
ワンダーシェフの圧力鍋の中での一押しは、内側にフッ素コーティングがされている品番のこちら。
週末にご飯を３合くらい一気に炊いてお弁当を作ったりする際にも、
洗うのが楽で気に入っています。

圧力鍋は、火にかけて「圧力をかけることで」中の食材を柔らかくするのですが、
中の食材だけでなく、
コーティングにまで圧力が影響してしまいます。
そのため鍋の中の加工は、余程の技術がないと特殊な加工が施せません。

ワンダーシェフの圧力鍋は、
何度使っても　コーティングが長く使えるような、非常に長持ちする技術で
フッ素コーティングをすることに成功。

だからこそ、このフッ素コーティングを施してある鍋を私は一押ししたいのです。

というのも、動画を撮っていたら弱火にするのに手間取り、少しだけ焦げ跡が発生。

でも、コーティングなので、洗うのが簡単です。

炊き上がったご飯を全てよそった後の様子。焦げつきもないので、炊飯後の鍋の洗いも簡単。

だから、

現在いろんなシリーズがありますが、フッ素は嫌、という方には「魔法のクイック鍋」シリーズがおすすめ。

１人暮らし〜３人までは３リットル、
４人家族以上なら５.５リットルが良いと思います。

圧力鍋ではダントツの安心感

ワンダーシェフを作るメーカーさんは、圧力鍋では有名な会社。
圧力鍋の業界の理事のような立場をされておられ、
圧力鍋についての研究をひたすら長年されてきた会社。

鍋の会社が　圧力鍋も作る、というのではなく
圧力鍋の会社が、圧力鍋だけを　ひたすら研究してきた、という　
圧力鍋一筋の会社の鍋なのです。

それゆえ、会社には　圧力鍋に精通したスタッフがほとんどで、
検品体制がなんといっても素晴らしい。

日本で最終の安全試験のような　「圧力試験」をしてから
一つ一つ出荷しても大丈夫な鍋かをチェックするなど、
「責任」を非常に考えて作っている会社。

この会社のこの検品体制なら、　事故は起こりにくいだろうなあと　思えるので、
話を聞けば聞くほど　圧力鍋を買うなら、このメーカーのものを、と
本当に心から思ったのでした。

まとめ

私は　弟の奥さんにこのお鍋をプレゼントしました。
弟が「料理好きのうちの奥さんに、失敗しない鍋って何かない？」と聞いてきたのです。

失敗を前提に鍋を選ぶって実はとても大切だと思っていて、
初心者は失敗して料理を焦がしてしまったとき、
その鍋が二度と使えないようになってしまうと、
プレゼントでいただいた鍋の場合本人も結構ショックでしょう。

なので、新婚祝いとか、大きめのキッチンがある家を買ったとか、
料理初心者の若い奥さんとか、後輩とかで料理を始めたい人には
特にフッ素加工の商品をおすすめしていますし、
フッ素が嫌な方には、魔法のクイック鍋シリーズをすすめています。

そして、
圧力鍋は普通の鍋とはレシピが異なりますが、
レシピ付きだと料理初心者には頼もしいですよね。
こちらは、料理研究家、浜田陽子さんのレシピ付きなのも嬉しいです。

初心者には　ぜひお勧めしたい鍋の一つです。

シャスールなどをもらって焦がしてしまったら
重曹でケアしたりが大変ですし、
鋳物ほうろう鍋は　焦さなくても　乱暴においただけで表面が割れますので
（ガラスコーティングしているので）　プレゼントは　上級者向け。

他にも合わせてお鍋のおすすめについて合わせてぜひお読みくださいませ。