防災ライトおすすめエムパワード　口コミ　

ここ数年、災害が毎年起こり、
特に集中豪雨で　いろんな地域で被害に遭われた方がいらっしゃいました。

災害になってから探すのでは遅く、
いつでも　準備しておいた方が良い災害グッズ。

でも、前から準備するにしても　災害時にしか使えないものって
なかなか　後回しにしがち。

そこで　今回は、災害だけではなくアウトドアや　デイリーでも使える
LEDランタン　エムパワードを　ご紹介。

エムパワード（mpowerd)　口コミ（使用感レビュー）

災害の時だけ出なく、普段から使えるけど災害にも役に立つ商品といえば
照明器具。

停電した時でも、まずは　明かりがないと不安になるけど
マッチや蝋燭だと火災が心配。

一番最初に　人が求めるものは「あかり」だと思うので、
照明器具を探してみました。

エムパワードは　キャリーザサン（旧名称：ソーラーパフ）と同じで、
ソーラーパネルがついていて　蓄光し、光る照明器具。
そして　防水機能がついていて　雨の日に濡れても、大丈夫。

メーカーHPでは　お風呂に浮かせたりしていますが、
停電の日に　明かりがない中　お風呂に入るのも不安ですが、
これであれば　浴室やシャワールームに持って入って　
床においても良いし、つるすこともでき、　天井からの　照明の代わりにも。

部屋でも　床においてもよく、
リビングの電灯に引っ掛けて照してもよい。

これさえあれば、　しばらくあかりに困らないし、
バージョンによっては　携帯も充電できる。

私の災害対策の荷物の一つに　このエムパワードを入れていて、
平時でも　リビングの窓のところに、いつでも　停電でも対応できるように
ソーラーに充電するために、　日の当たるところに　置いておいています。

毎年　３.１１　や　９.１の防災関連の季節に
災害セットの　消費期限切れなどがないか確認しますが、
その時の　エムパワードも使えるか、
一晩　一人で家の電気を消して　停電状態にし、
使えるかどうか確認したりしています。

おかげでいつ停電になっても、　慌てない準備ができています。

エムパワード　デメリット

まだ　購入して３年くらいしか経っていないし、　
デメリット・不具合を感じたことはない。
強いて言えば、　携帯を充電するコードが行方不明になったら
エムパワードから　給電できなくなるので、　
保管は　コードとばらさないようにして置くくらいか。

改めて　エムパワード　どんな商品？

商品特徴

エムパワードは、米国MPOWERD社が2012年に始めて販売開発をした、
円筒形の空気で膨らませて使うLEDソーラーライト。

小型、軽量、防水、折りたためてソーラー充電式というユニークな製品として
米国ではLuciという名前で、
日本ではMPOWERD(エムパワード)というブランド名で販売されています。

エムパワードは、多くの国や地域で電気のない生活を送っている
15億人のために開発されました。

250以上のNGO団体を経由して、
110ヶ国以上の国々で125万人以上の夜を照らしています。

アウトドアや防災備蓄用途としてはもちろん、
エコでやさしい小型のLEDちょうちんとして、普段使いができる便利なあかりです。

米国に続き日本でも2016年に特許登録され、さらに安心してお使いいただけるようになりました。

モバイルに給電できるタイプもある！

アウトドアで　平時に使っても素敵。

災害だけでなく、普段から　アウトドアや　在宅の際には
ベランダで　キャンプを　楽しむ家庭もあったようですが、
普段から使うと、慣れて良さそう。

ギフトにおすすめの理由：やや高級日用品につき自分では余裕がないと買えないかも

一個あたり5000円−6000円前後なので、　安いわけではありません。
でも、　これさえあれば　安心、という　安心感のために買う商品かなと
思います。

私は自分のために　２つ買いましたが、実家に　一人一つ、買って送りました。

自分であればなんとなかなりますが、
家族でしかも高齢だと、　常備させないと心配だったので、
災害が話題になった時に　送りました。

お互いの安全をしっかりと整えるという意味で
ご自身の分を確保するときに　一緒にご家族の分まで　確保し、
送ってあげるのは　大切だな　と思います。

（さらに製品ラインナップを見る場合はmpowered HP　商品一覧へ）

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